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IIJ、法人向け約100品目を11月2日から最大15%値上げ

2026年10月08日 一般公開

2026-10-08/株式会社東京ネット工務店 海老沢敦

① 出たもの

IIJ、法人向け約100品目を11月2日から最大15%値上げ

IIJは2026年10月1日、法人向けサービスの価格改定を発表した。新規契約は2026年11月2日から新価格を適用する。初期費用・月額費用(月額従量料金を含む)が対象で、IIJモバイルM2Mアクセスサービスなどは5%、IIJ GIOシリーズなど約100品目弱は15%の値上げ。既存契約の改定時期と価格は個別に案内するとしている。
出典:IIJニュースリリース https://www.iij.ad.jp/news/information/2026/1001.html

OpenAI、APIレート制限ティアを5段階から3段階に 最上位到達額は1,000ドルから500ドルへ

OpenAIは2026年10月6日、API利用の有料レート制限ティアを5段階からBuild・Launch・Growの3段階に変更した。既存の有料ティアの組織は自動的に新ティアへ移行し、利用者側の対応は不要としている。最上位ティアへの到達に必要な累計API支払い額は、旧ティアの1,000ドルから新ティア「Grow」では500ドルに下がった。
出典:OpenAI Developer Community/OpenAI API Changelog https://community.openai.com/t/update-to-openai-api-rate-limits/1403852

伊藤忠テクノソリューションズ、プロダクトビジネス推進本部の3部を10月1日付で再編

伊藤忠テクノソリューションズは2026年9月28日、プロダクトビジネス推進本部内の「サーバ・ストレージビジネス推進部」「ネットワークビジネス推進部」「アプリケーションプラットフォームビジネス推進部」の3部を、「プロダクト営業推進部」「プロダクト技術推進部」「アプリケーション推進部」の3部に再編すると発表した。10月1日付で部長級3名が異動する。
出典:伊藤忠テクノソリューションズ ニュースリリース https://www.ctc-g.co.jp/news/release/20260928-02146.html

アシックス、DTCオムニチャネル部を廃止しDTC機能を地域戦略部へ移管 2027年1月1日付

アシックスは2026年10月7日、2027年1月1日付の機構改革と人事異動を発表した。DTC(Direct to Consumer、企業が仲介を介さず消費者に直接販売する形態)機能を地域戦略部へ移管し、DTCオムニチャネル部を廃止する。コアパフォーマンススポーツフットウエア統括部は、テニス・インドア・フットボール/クリーツ・バスケットボール・ワーキングの5部門に再編する。人事異動は役付執行役員5名、新任役付執行役員1名、執行役員の異動2名、新任執行役員3名を含め計22名。
出典:アシックス コーポレートニュース https://corp.asics.com/jp/press/article/2026-10-07_personnel_changes

Philz Coffee、フルスタック求人にJS/TypeScript・PHP/Laravel・Railsの併用を明記

コーヒーチェーンのPhilz Coffeeが公開したFull Stack Software Engineer求人票は、使用技術にJavaScript/TypeScript+React Native(モバイル)、PHP/Laravel、Ruby on Rails(時折使用)を併記している。勤務形態は現在リモートだが、ロサンゼルス圏居住が必須で、2027年第1四半期からはカリフォルニア州ロングビーチのオフィスでのハイブリッド勤務に移行予定と明記している。初年度基本給の目安は12万5,000〜13万5,000ドル、必須のフルスタック開発経験は3年以上。
出典:Greenhouse(Philz Coffee) https://job-boards.greenhouse.io/philzcoffeecareers/jobs/8015175003

② そこから読めること

価格改定も利用条件の変更も、新規と既存で適用タイミングを分けて発表している

IIJは価格改定を新規契約から11月2日に適用し、既存契約の時期と価格は個別案内としている。OpenAIはAPIレート制限ティアの変更で既存の有料ティア組織を自動移行し、利用者側の対応は不要としている。新規契約と既存契約を分けて扱う発表の仕方が、両社に見える。

組織再編2件は、横串の機能やチャネルを集約し、商品単位の体制は細分化する方向が揃う

伊藤忠テクノソリューションズは製品軸の3部を、営業・技術・アプリケーションの機能軸3部に再編した。アシックスはDTC機能を地域戦略部に集約する一方、コアパフォーマンススポーツフットウエア統括部は5部門に細分化した。機能やチャネルの一本化と、商品カテゴリー単位の体制細分化が、この2社に見える。

2124文字 ・ 約4分

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