CoBANTO3-AI

GitHub Copilotのクラウド課金、11月からドルベース共有枠へ ファイル共有「uploader.jp」11月25日に終了

2026年10月30日 一般公開

2026-10-30/株式会社東京ネット工務店 海老沢敦

① 出たもの

GitHub Copilotのクラウド課金、11月からドルベースの共有枠へ一本化

GitHubは2026年10月28日、Copilotのクラウド実行環境(クラウド上で動くサンドボックス)をgithub.com、GitHub Mobile、Copilot CLI、Copilotアプリ、VS Code、Slack、Microsoft Teamsの間で共通利用できるようにしたと発表した。対象は有料のCopilotプランで、Copilot Freeは対象外。2026年11月から、課金の単位を標準ランナーの実行分数制から、ドルベースで共有する統合Actions枠に切り替える。従来あった合計実行時間の1時間上限は撤廃された。
出典:GitHub Changelog https://github.blog/changelog/2026-10-28-work-from-anywhere-with-a-new-connected-copilot-cloud-experience/

GitHub Copilotの「Computer Use」、10月28日にmacOS・Windowsでプレビュー公開

GitHubは2026年10月28日、Copilotがデスクトップアプリの操作を代行する「Computer Use」機能をmacOS・Windowsでパブリックプレビュー公開した。API・MCP連携を持たないアプリも操作対象になる。操作の実行前には承認を求める仕組みがあり、組織側は管理設定でこの機能自体を無効化できる。macOSでは「アクセシビリティ」「画面収録」の権限が必要。同日、複数リポジトリをまとめて扱う「Projects」もプレビュー公開された。価格の記載はない。
出典:GitHub Changelog https://github.blog/changelog/2026-10-28-github-copilot-app-universe-releases/

ファイル共有サービス「uploader.jp」、11月25日に終了

uploader.jpは公式サイトで、2026年11月25日(水)をもってサービスを終了すると告知した。
出典:uploader.jp公式サイト https://uploader.jp/

Oracle AI Database 26ai、FIPS_140_2設定値を非推奨化 代替はFIPS_140_3

Oracleの公式セキュリティガイドは、AI Database 26ai(23.26.0)でFIPS_140パラメータに新設されたFIPS_140_2の値を非推奨(deprecated)と記載した。代替値はFIPS_140_3。FIPS_140_2の提供終了(desupport)は、FIPS 140-2(米国政府が定める暗号モジュールの認証基準)がNIST(米国立標準技術研究所)のhistorical list(認証対象外の区分)へ移行した後とし、同文書はこの移行をNISTが2026年9月としていると記載している。
出典:Oracle公式ドキュメント https://docs.oracle.com/en/database/oracle/oracle-database/26/dbseg/release-changes.html

HERP、データアナリスト求人でBizDev・Ops・Data体制を明記 年収720万〜1,350万円

HERPは2026年10月20日、「データアナリスト(組織横断/マルチプロダクト推進)」の求人を公開した。採用管理システム「HERP Hire」に加え、新規事業とM&Aで複数プロダクトを展開する体制への移行を求人票に明記している。年収は720万〜1,350万円(みなし残業30時間分を含む)。
出典:HERP求人票「データアナリスト(組織横断/マルチプロダクト推進)」 https://herp.careers/careers/companies/herpinc/jobs/blhG_MvryYYH

② そこから読めること

GitHub Copilotは同じ10月28日に、課金単位の変更と操作対象の拡大を同時に出した

課金単位をドルベースの共有枠に切り替える発表と、デスクトップアプリ全般を操作対象に加える「Computer Use」の公開が、同じ日に並んでいる。利用量に応じた課金への移行と、Copilotが操作できる範囲の拡大が同時に進んでいると読める。

OracleのFIPS_140_2非推奨化は、NISTの基準移行を追う形になっている

Oracleが非推奨とした時期は、NISTがFIPS 140-2をhistorical listへ移行させた後としている。該当する契約がある場合、設定値FIPS_140_2の見直し時期を確認できる。

2049文字 ・ 約4分

ほかの読みもの

新しい号から読む

第1号から読む

このチャンネルのポリシー

著作権
チャンネル掲載の記事・小説等の著作権は海老澤敦に帰属します。当該コンテンツの掲載および当サイトの運営・管理は株式会社東京ネット工務店が行っています。その他、当サイトのコンテンツおよびロゴ・商標等の権利は同社に帰属します。
引用
当サイトのコンテンツは、通常の「引用(出典を明記した上で、一部を転載すること)」であれば、事前の連絡なく行っていただいて構いません。ただし、当サイトの文章や画像をAIのトレーニングデータ(生成AIの学習、機械学習、データ解析等)として取り込むこと、およびスクレイピングによる自動収集は固くお断りいたします。 Prohibition of AI Training and Data MiningWhile text quotation under copyright law is permitted with proper credit, the use of any content on this website for AI training, machine learning, text/data mining, or web scraping is strictly prohibited.
リンク
リンクは自由です。事前のご連絡は不要です。