2026-11-03/株式会社東京ネット工務店 海老沢敦
① 出たもの
GPT-6 Sol/Lunaの価格、100万トークンあたり入力2ドル・出力10ドルから
OpenAIが新モデル「GPT-6 Sol」と「GPT-6 Luna」を公開した。価格は公式のAPI価格表に掲載されている(短コンテキスト、100万トークンあたり)。GPT-6 Solは入力2.00ドル・出力10.00ドル、GPT-6 Lunaは入力0.10ドル・出力0.50ドル。提供開始日の記載はなく、確認できるのは価格のみ。
出典:OpenAI API価格表 https://developers.openai.com/api/docs/pricing /発表:OpenAI公式ブログ https://openai.com/index/introducing-gpt-6-sol-and-luna/
アライドテレシス、ネットワーク機器の標準価格を12月1日に改定
アライドテレシスは2026年11月2日、ネットワーク機器製品の標準価格を2026年12月1日に改定すると発表した。対象はネットワーク機器製品全般で、ライセンス・アクセサリー・メディアコンバーター・光モジュールは対象外。新価格は改定日に同社サイトで公開予定で、値上げ率は現時点で未公開。
出典:アライドテレシス公式発表 https://www.allied-telesis.co.jp/news/nr261102/
GitHub Actions、依存関係を固定する「ワークフローロックファイル」が10月28日に一般提供
GitHubは2026年10月28日、GitHub Actionsのワークフロー依存関係を固定する「workflow lockfiles(ワークフローロックファイル)」を一般提供した。対象プランはGitHub Enterprise Cloud(データレジデンシー付きを含む)・Team・Freeの4区分で、追加料金の記載はない。タグやブランチ名は残したまま、実行は記録したコミットに固定する。
出典:GitHub Changelog https://github.blog/changelog/2026-10-28-github-actions-workflow-lockfiles-are-generally-available/
Python 3.10、10月1日でEOL 3.11は2027年10月の予定
Python公式のバージョン一覧ページで、Python 3.10が2026年10月1日にEOL(エンドオブライフ、提供元がサポートを終える期限)に達したと示されている。2021年10月4日の初回リリースから5年でのEOL。後続の3.11のEOL予定は2027年10月、3.12は2028年10月。
出典:Python公式devguide https://devguide.python.org/versions/
SQL Server 2016、延長サポートが7月14日で終了 有償ESUは3年分を年単位で用意
Microsoft Learnのライフサイクルページで、SQL Server 2016の拡張(Extended)サポート終了日が2026年7月14日(米国太平洋時間基準)と示されている。終了後の有償延長セキュリティ更新プログラム(ESU、サポート終了後も個別契約でセキュリティ更新だけを受けられる仕組み)は、2026年7月15日から2029年7月17日まで3年分、年単位で用意されている。
出典:Microsoft Learn ライフサイクルページ https://learn.microsoft.com/en-us/lifecycle/products/sql-server-2016
Adobe Experience Manager、API「wcm.commons.utils」を10月27日に非推奨化 削除は2027年3月31日
Adobeの公式ドキュメントで、Experience Manager Cloud Serviceのcom.day.cq.wcm.commons.utilsパッケージ(API、ソフトウェア同士が連携するための窓口)が2026年10月27日付で非推奨(Deprecated)と追記された。代替はcom.day.cq.wcm.commonsで、削除予定日は2027年3月31日。
出典:Adobe Experience League 公式ドキュメント https://experienceleague.adobe.com/en/docs/experience-manager-cloud-service/content/release-notes/deprecated-removed-features
PR TIMES、Jooto事業終了に伴い営業部門を再編 人事異動10名
PR TIMESは2026年11月2日付で組織変更と人事異動を発表した。タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」が2027年7月31日に一般提供を終了するのに伴い、Jooto事業部の営業チームとカスタマーリレーションズチームの枠組みを廃止し、社員をPR TIMES事業・Tayori事業・管理部門へ段階的に再配置する。PRパートナーサービス部とPR TIMES TVサービス部を統合した「サービスライン営業部」を新設し、Tayori事業部には「BPaaS責任者」を新設する。人事異動は部長1名・マネージャー等9名の計10名、グループ会社NAVICUSへの出向は3名。
出典:PR TIMES プレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001712.000000112.html
② そこから読めること
Python・SQL Server・Adobe、終了日と次の対応期限が公式ページに並んで示される
Python 3.10のEOL(2026年10月1日)、SQL Server 2016の拡張サポート終了(2026年7月14日)とESU提供期間(2029年7月17日まで)、Adobe Experience Managerの非推奨化(2026年10月27日)から削除予定(2027年3月31日)まで、終了日と次の期限がどちらも公式ページに明記されている。該当する環境を使っているかどうかは、各担当が確かめられる。
AIモデルの価格は下がる方向、ネットワーク機器の価格は上がる方向で並ぶ
GPT-6 Lunaの入力価格(100万トークンあたり0.10ドル)は既存の軽量モデル帯より低く示された。同じ時期に、アライドテレシスのネットワーク機器は12月1日に標準価格が上がる。価格が動く方向は、分野によって逆になっている。