2026-09-13/株式会社東京ネット工務店 海老沢敦
① 公表されたもの
米CPI、8月はコア指数が前月比0.3%上昇・前年比2.4%
米労働省労働統計局(BLS)は2026年9月11日、8月分の消費者物価指数(CPI)を公表した。総合指数は季節調整済みで前月比0.4%上昇、非季節調整の前年比では3.4%上昇。食品とエネルギーを除くコア指数は季節調整済みで前月比0.3%上昇、非季節調整の前年比では2.4%上昇。原典は「8月の全都市消費者を対象とした消費者物価指数は、季節調整済みで前月比0.4%上昇し、非季節調整で過去12か月では3.4%上昇した。食品とエネルギーを除く総合指数は8月に季節調整済みで0.3%上昇し、非季節調整で過去1年では2.4%上昇した」と記す。
デジタル庁、ガバメントAI「源内」の全府省庁向け大規模実証を開始——対象は職員約18万人
デジタル庁は2026年8月31日、府省庁横断の生成AI利用環境「ガバメントAI(源内)」について、全府省庁の政府職員約18万人を対象とした大規模実証を開始したと公表した。試験的利用(リリース1.0)は2026年1月から一部省庁で開始しており、今回の大規模導入実証(リリース2.0)は2026年5月頃から2026年度末まで実施する。デジタル庁は「全府省庁約18万人の政府職員を対象としたガバメントAI(源内)の大規模実証を開始しました」「2027年度以降の本格的導入につなげます」と記す。
国交省、インフラ管理の将来方針「中間とりまとめ」に意見募集を開始——締切は9月16日
国土交通省は2026年9月3日、社会資本整備審議会インフラマネジメント戦略小委員会での議論を踏まえた「今後のインフラのマネジメントのあり方について 中間とりまとめ」に対する意見募集の開始を公表した。募集期間は令和8年9月3日(木)から令和8年9月16日(水)午後3時まで。中間とりまとめ本文は画像PDFで、この公表物からは内容を確認できなかった。
② 読み取れること
<strong>見立て。</strong>米CPIのコア指数は前年比2.4%、総合指数は同3.4%となった。米連邦準備制度理事会(FRB)は2026年9月15〜16日にFOMC(連邦公開市場委員会)を開催する予定だが、この統計をどう判断に用いるかは、この公表物からは分かりません。
<strong>見立て。</strong>デジタル庁の公表物は、生成AIの全府省庁向け大規模実証を「2027年度以降の本格的導入につなげる」と位置づけている。2026年度中に実施される実証の結果自体は、この公表物からは分かりません。