受託から顧問契約へ
私たちのビジネスモデルの核心は、「受託から顧問契約へ」の転換である。これは、単なる契約形態の変更ではない。それは、顧客との関係性の根本的な変革である。
従来の受託開発モデルの問題点は明確だった。プロジェクトが終われば関係も終わる。顧客は次の開発会社を探し、私たちは次の案件を探す。その度にゼロからの関係構築が必要になり、効率が悪い。そして、短期的な成果を求められるため、長期的な価値創造が難しい。
顧問契約モデルは、これを根本的に変える。月額固定の顧問料で、継続的な開発とサポートを提供する。顧客は、いつでも相談でき、いつでも改善を依頼できる。私たちは、長期的な視点で最適なソリューションを提供できる。
この転換の利点は多岐にわたる:
顧客にとって:一度きりの大きな投資ではなく、月々の変動費として計上できる。初期コストが低く、リスクも低い。そして、継続的な改善により、システムが陳腐化しない。
私たちにとって:収益の安定化。案件の途切れによる空白期間がなくなる。長期的な関係により、顧客のビジネスを深く理解でき、より価値の高い提案ができる。
社会にとって:使い捨てのシステム開発ではなく、継続的に進化するシステム。資源の無駄が減り、持続可能である。
この顧問契約モデルこそが、私たちの「SaaSのようでSaaSではない」アプローチの基盤である。
SaaSのようでSaaSではない専用App
私たちのサービスは、「SaaSのようでSaaSではない」と表現される。これは、一見矛盾しているように聞こえるが、実は私たちの差別化の核心である。